できない時こそ試したい「できてる自分」に気づく習慣

できない時こそ試したい「できてる自分」に気づく習慣

「できてる自分」に気づく

うまくいかないことや、思うようにできないことの周りには、実はたくさんの「できていること」があります。

できていることがあるから、できていないことにも気づけるのです。

まずは、今できていることに目を向けてみませんか?

そして、それを土台にして、少しずつできることを増やしていきましょう。

自分にやさしい気持ちで接しながら、必要な努力を自分にさせてあげる。

それも、自分を大切にする方法のひとつです。

大切なこと

この内容は、日常生活のヒントとしてお読みください。

もし深刻なお悩みや長く続く困りごとがある場合は、心理カウンセラーなどの専門家にご相談することをお勧めします。

このような考え方について 「できていることに注目する」アプローチは、心理学の分野で「強み重視アプローチ」として研究され、効果が確認されています。

一人ひとり状況は違いますが、多くの方に役立つ考え方として広く活用されています。

文責 プロカウンセラー池内秀行

参考文献

  • クリストファー・ピーターソン(2010)『ポジティブサイコロジー』宇野カオリ・島井哲志・大竹恵子訳、春秋社
  • チャールズ・A・ラップ(2014)『ストレングスモデル——リカバリー志向の精神保健福祉サービス』田中英樹監訳、金剛出版
  • Flückiger, C., Caspar, F., & Grosse Holtforth, M. (2023). Strength-based methods – A narrative review and comparative multilevel meta-analysis of positive interventions in clinical settings. Psychotherapy Research, 33(4), 445-460. https://pmc.ncbi.nlm.nih.gov/articles/PMC10440292/
  • Xie, H. T., & Peng, S. L. (2013). Strengths-Based Approach for Mental Health Recovery. Iranian Journal of Psychiatry and Behavioral Sciences, 7(2), 5-10. https://pmc.ncbi.nlm.nih.gov/articles/PMC3939995/
  • Hiemstra, D., & Van Yperen, N. W. (2015). The effects of strength-based versus deficit-based self-regulated learning strategies on students’ effort intentions. Motivation and Emotion, 39(5), 656-668. https://pmc.ncbi.nlm.nih.gov/articles/PMC4565885/

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プロカウンセラー池内秀行

個人・カップル・夫婦・家族・友人同士など、幅広い人間関係やライフステージの悩みに対応する心理カウンセリング・セラピーを提供しています。人間関係の悩み、家庭内の問題、恋愛や夫婦関係に関する悩み、職場でのストレス、自己理解や自己肯定感の向上、不安・抑うつ・トラウマの癒し、生きづらさの解消など、多様なテーマに丁寧に対応いたします。クライアント一人ひとりの背景や課題に応じたオーダーメイドのカウンセリングを大切にし、初めての方でも安心してお話しいただける環境を整えています。海外在住の方や法人のご相談にも対応しています。Zoomなどを用いたオンラインカウンセリングにも対応しており、海外在住の方で日本語によるカウンセリングを必要としている方にも多くご利用いただいています。時差や言語の壁に悩むことなく、安心してご相談いただけます。東京を拠点に、全国および海外からのご相談にも対応しています。どうぞお気軽にお問い合わせください。

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